2008年3月。

管理人は急遽、山陰は島根県の

石見銀山への旅に出かけることになった。

 

石見銀山といえば2007年に世界遺産に指定された遺跡。

世界遺産成り立てホヤホヤの今日本で一番ホットな観光スポットだ。(言い過ぎ)

 

その上ついでに山陰一の名峰、大山も見て帰ろうという旅です。

その時の写真集です。

例の如く4travelさんの力を借りて写真集作りました。

石見銀山写真集・石見銀山編

石見銀山写真集・大山編

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以下この旅決行までの経緯となります。

暇な方はどうぞ↓

 

 


<旅の経緯>

常連さんはご存知かと思うが・・・

管理人は

 

 

が好きだ。

(そうじゃなきゃこんなホームページ作ってないわな。)

 

そして他の旅行記をご覧いただくと分かると思うが

 

無計画、無謀、無茶、強行軍

 

な旅が多い。

 

でも

 

無計画、無謀、無茶、強行軍な旅

 

決して望んでいるわけではない

そう、なぜか結果的にそうなってしまうことが多いだけだ。

 

 

なんで?

 

・・・

 

 

どうやら隔世遺伝のようだ・・・

 

 

 

今回の旅は親孝行ならぬ祖父母孝行の旅です。

実家にいる祖母が以前から

「石見銀山行ってみたい」と言ってました。

 

とはいえ祖母は車の免許は持っていませんし

祖父はちょっと体調崩してからというもの

長旅はつらいようで外に出たがらないわけです。

 

そんなわけでここは旅慣れた管理人の出番でしょう。

 

車の運転も出来ますし

旅先で急遽宿取るとかいつもだし

日本中の地理も大体頭に入ってるし

 

てことで「石見銀山連れて行ってやるぞ!」

と約束はしていました。

 

ですが常連さんはご存知かと思いますが、多忙な管理人。

なかなか落ち着いて実家に帰れませんでした。

 

2008年の春も忙しくて

帰省どころでは無かったのですが

そんなこと言ってるといつになっても帰れそうにないわけですね・・・

 

ゴールデンウィーク? 帰れなくは無いかもしれんが、どこも混むだろ。年寄りに人ゴミはつらい。ムリ。

夏?お盆休み? 下手したらアメリカに居る。ムリ。そもそも真夏に外歩くのは年寄りにはムリ。

正月休み? 雪降るだろ。岡山の車は基本的には通年ノーマルタイヤだ。ムリ。

春? 年度末だろ。いろいろ忙しいだろ。ムリ。

ゴールデンウィー(以下無限ループ)

 

てなるわけ。

 

今後も確実に益々忙しくなるだろうし

もう行ける時に行っておかないと機会無いだろう

ということで祖母に電話。

 

管理人(以下管)「元気にやっとるか?」

祖母「あんたか?久しぶりじゃの。で、なんでぇ。」

 

-----(以下岡山弁トークになります)-----

 

管:「石見銀山行きてぇ、てよ〜たが。(石見銀山に行きたい、て言ってたよね。)

祖母:「よ〜たな。じゃけどあげ〜な遠ぇとこ、よう行かんわ。(言ってたな。でもあんな遠い所、行けれないわ。)

管:「明後日岡山帰るけぇ、連れってたるわ。準備して〜て。(明後日岡山帰るから、連れてってあげるわ。準備しといて。)

祖母:「急じゃなぁ。爺さんにもゆ〜とくわ。で、どげんして行くん?(急だね。爺さんにも言っておくわ。で、どうやって行くの?)

管:「車しかねかろぉ。高速使やぁ、意外とちけ〜じゃろ。(車しか無いだろう。高速使えば意外と近いよ。)

祖母:「ほんならそう爺さんにゆうとくわ。今農協いっとるけぇ。(それじゃそう爺さんに言っておくわ。今農協行ってるから。)

管:「おう。ほいじゃまた明後日な。」

 

 

・・・

 

管理人帰郷。

あっちで1泊してゆったりできるプランを立てておきました。

 

更に今では岡山から島根まで高速道路が整備されてるため

かなりゆとりを持って旅出来そうです。

「こんな遠くまであっという間に来れるんだなぁ!」とビックリする

祖父母の顔が目に浮かびますね。

 

・・・

 

 

出発日。

 

 

祖父:「お〜い、出発するぞ。いつまで寝よんな?(いつまで寝てるんだ?)

 

・・・

 

 

 

AM4:00

 

いやいやいや・・・早ぇよ

 

 

どうやら爺さんの方でも旅程を立てていた模様。

石見銀山はもちろんだが

松江とか大山の方まで見て帰るというものだ。

しかも日帰りだ。

そりゃ早いわな・・・

 

管:「遠いけぇ、もうあっちに泊まりゃあええがな。(遠いから、もう向こうで泊まろうよ。)

祖父:「日帰りで帰れらぁ。じゃけえもう出るけぇ。(日帰りで帰れるよ。だからもう出発するよ。)

 

 

その後、現地までの車の中で

祖父母の武勇伝をいろいろと聞きました・・・

 

高野山日帰り(推定移動距離700km?)

四国半周日帰り(推定移動距離1000km?)

予約・地図・時刻表無しで中国地方一周

 

等々・・・

 

このアグレッシヴさが管理人にも遺伝したんだろうな。。。

全く元気な爺さん婆さんだ。。。

 

 

ちなみに車の中には最新のカーナビ

管理人の事前準備は不要だったようだ・・・

うちの爺さんは車運転しながら機用にカーナビ操作してる。

スピードメーターは常時120kmオーバー

その横ではうちの婆さんが携帯弄繰り回してる。(メール?)

 

・・・

 

爺さん、婆さん元気そうで安心したよ☆

(こりゃ90、100まで生きるな。。。)

 

 

ちなみに帰岡後。

 

祖母:「ゴールデンウィークはでずに〜すぃ〜じゃな。(←確かもう3回目くらいじゃないか・・・)

祖父:「このカーナビの東日本版のDVDは売りょうらんのか。(←ディズニーシーまで行く気か?)

 

祖母:「もう国内は見るとこ無いなぁ・・・(←それは海外に連れて行け、てプレッシャーか・・・)

祖父:「今度はパソコンやろうと思うけぇ、ビックカメラ行こうで。(←カーナビも使いこなしてたしな。)

 

 

 

 

この二人、マジで100歳まで生きそうです。

 

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何はともあれ祖父母孝行出来てよかったです。

祖父母がおられる方は

近場でもいいのでどっかに連れてってあげるといいですよ。

 

多分行き先はどこでもいいんです。

どこに行ったか、ということよりも

孫と同じ時間・空間を長いこと共有できた

ということが嬉しいんだと思うんですね。

故郷を離れてしまった孫なら尚更でしょう。

 

旅というものは誰でも作れる非日常だと思います。

「孫と共有する時間・空間」は家にいても作れますが

それを非日常に展開することで

より思い出深いものになるのではないかと思います。

 

もちろん無理に旅に出る必要もないですけどね。

特に私のような故郷を離れてしまった人間の場合

帰郷するだけでも日頃いない私が家にいる

という非日常的エレメントを発生させることになりますからね。

 

 

そんなわけで管理人は西日本のほうに出張があるときは

出来るだけ岡山に寄るようにしてます。

1日2日だけでもいいんです。

それが多少なりとも祖父母孝行になるのなら。

 

 

・・・

 

 

年寄りでも行ける海外てどこだろうね?

(うちの婆さん、好き嫌い激しいから難しいなぁ・・・)

 


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